加速装置を移植された蕎麦屋主人?
「ホッピー呑んでるかい?!」

ヘンテコなハッポーシュ呑むくらいなら
ホッピー呑んでハッピーになろうぜ!ベイベー!
さて本題。
最近感銘を受けたウェブサイトがあります。
「ほぼ日刊イトイ新聞」の「そば屋という仕事。」
この中で三合庵さんの仕事がスライドで紹介されています。
ぜひ観てくださいな。素直に「スゴイなぁ!」と思いますよ。
中でも強く惹きいれられたのが「くくり」のシーン。
スチール画像でも伝わってくる力強さ!
「ま、真似してぇ!!」
結果、真似しました(笑)
実にいい感じです。んで、ひとつ気づきがありました。
・これまで「十割そば」が最高峰と位置づけていた。
・外二や二八はそこに従う位置づけ。
・結果、十割も外二も同じ製造法になっていた。
でもさ、違うものなんだから製造法も違うのが自然じゃろが!
早速、実食です!
・茹でましょう。ちょっとハンデをつけて、モタモタ茹でてみます。
・さ、食べましょね~!おっと、ここでもモタモタします。
配膳されるまで時間がかかるからね。
・いよいよ喰いますよ!当店の大盛よりさらに大盛!
生麺で250グラムの麺がせいろに山盛りです。
・なるべくゆっくり食べます。
信じられないほどのスローペースです。
懐かしの牛歩戦術のようです!
・なかなか蕎麦が乾いてくれません!つるつるのままです。
・おおっと!完食してしまいました!
・タイムは…2分10秒です!
おかしいな??5分くらいかけたはずだが…?
や、やはり加速装置が作動していたかッ!!
ダメじゃん!ギルモア博士!
打ちかたを変えてみたものの
実験体が加速装置を備えているので実験になりません(笑)
被験者求む(笑)
by soba-kiri | 2008-08-22 00:08 | 乾かない蕎麦を求めて