part6 待ってました!蕎麦湯さん!
本日、定休日の店主は蕎麦屋酒をしに新たな店に行きました。
残念ながら、あまり「当り!」ではありませんでした。。
なーんで「白鷹」しかないのかなー・・。
思わず「お酒これだけですか?」と道に迷った仔犬のように尋ねてしまいました。
お酒があまり好きじゃない方のお店なのでしょう。
ま、さておき!
さー来ましたよっ!蕎麦湯!待ってました!

最近のマイブームは薬味ねぎを少し残しておいてもり汁に蕎麦湯を注ぎ、味わってから投入すると言う手法。ねぎをシャクシャク食べながら飲むそば湯は旨いのです。
それにしても濃厚で蕎麦の香りが押し寄せてくるかのような蕎麦湯ですね。こんなに濃い茹で湯では良くないんじゃないのかな・・
「当店では蕎麦粉を溶かし込んだ蕎麦湯と茹で湯を混ぜてお出ししています」
と店主。いやいや、なるほどねー。実にいい塩梅ですな。
おやおや、つれは鴨汁に蕎麦湯を注いだようです。
「ちょっと!それ飲ませて!」
いやー、鴨汁に蕎麦湯もいいですねー。文体がだらしなくなってるのもしかないですねー。
この鴨汁は実は粒胡椒が効いていて、それが蕎麦湯で割ってもいい感じに効いているのですね。たまりません!
「当店では蕎麦湯をじっくり飲んでいかれるお客さまが多いですね。とてもうれしいことです。先日も『おまえんところ、蕎麦湯作ってるだろ』と看破されたお客さまがいました。油断のならないことです」と店主。
何かそばつゆにこだわりはあるのでしょうか?
「味の組み立てには気を使っています。程よく水の切れた蕎麦にはやはり辛口のつゆがいいかと思います。力のある“かえし”と、それを受け止めるボディのあるだし汁を作ること、そいつをいい塩梅に合わせ、煮詰め、寝かし、湯煎して、また寝かせる。陸上競技でいえば走り幅跳びのようにぎりぎりまで踏み切り位置を合わせていくイメージでしょうか」
そうかー踏み切り板のすごく手前で飛んじゃってるそばつゆ多いもんなー。それにしてもご主人陸上やってらしたんですか?
「いえ全然」
「・・・」
「・・・」
「あのお勘定お願いします。」
by soba-kiri | 2006-03-14 01:00 | 蕎麦屋酒をやりましょう









