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ゆば最終日!

ご好評をいただいておりました
「ゆばせいろ」「霙ゆば天そば」
そろそろ終了です。

ありがとうゴザイマシタ!

ただしキープ要請を受けていますので
微妙ですが継続しているかもしれません。

by soba-kiri | 2008-02-29 06:23 | お知らせします! | Comments(2)  

「竜馬」が「鹿児島」で「火鉢」にあたる?

軍艦と漁船がぶつかった事故。
一日も早い救出を願います。

しかしこの件に関してどのメディアも本質を語らないね。

軍は国家を護るだけで国民は守らない。

だからきっと誰も反省してないんだよね。
だってそういう制度なんだもん。アーヤダヤダ。

さて本題!
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火鉢買いました。
大正14年の品物です。

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こちらは今月のお酒
「開春 竜馬  生もと純米」
某紙に影響されたという説もありますが
すでに私の舌は「この酒、普通」としか評価できません(笑)
料理を受け止める能力にかけては果てしない酒でしょう。

そして最近お気に入りの原料。
「鹿児島」
おいどんなイメージとは異なり
はんなりとした良いお蕎麦です。
好きだなこういうの。
週末だけ打ちまする。

こんな感じの今日この頃です♪

by soba-kiri | 2008-02-25 22:29 | 今月のお酒 | Comments(7)  

プロとして呑み、プロとして醸す!

本題に入る前に…最近の報道に関して感想。

飲食店にズカズカ入り込み、メニュウにもないものを注文して
あげくに調理の仕方にいちいち難癖をつけてスンゲェ偉そうにして
何か粗相があろうものなら
その店の全部が悪いかのように大声で罵る客がいたとしたら?

そんな客に心が込められるだろうか…?

痛いねぇ、心が。

うーん何か履き違えてないか?食うもんなくなるぜ。

さて本題

「酒呑みの合間に酒造ってるだけや」

私の欠点だね。
言葉通りにしか理解しない。人間に深みがないね(とほほ)。

昨年聞かされたこの言葉。深く考えてなかったんだな~この一年。あーやだやだ。

自己嫌悪は置いておいて…画像は酒母室(もと場)に並んだ酒母タンク。
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暖気入れ中。
私が担当した作業は暖気樽を抜いたあとのタンクの掃除。(うーん軽作業だ)
タンクの内壁に散ったもろみ(?)をゴムベラでピーッとやって布でふき取る。
いやむしろ「磨く」といった風情である。

丁寧だ!

>どぶ愛好家の皆さま!作業はスンゲェ丁寧ですよ!

すぐさま杜氏に感想を述べた。

「そりゃ自分らの呑むもん造っとるんやけぇあったりまえやぁ」

考えてみれば10月の初旬に蔵に入り4月までの半年。
端的に言って「人生の半分」の間のメインの飲み物なのだ。

杜氏からさらに一言。

「どの酒も好きなだけ飲んでええことになってる」

いやいやそれは知っていたけど改めて当事者の言葉というのは迫力があるなぁ!

しかし待てよ。

醸す者が自分が飲んでそこそこ満足する酒なのか?だとしたらラクそうだな。

いやいやそうではあるまい!そうではあるまい!

現に加藤杜氏は昨年はボイラーを新調。(志ん朝じゃないよ)
今年は井戸を掘りなおしている。
それでもまだまだ「いい純米酒を造る設備には不足(蔵人談)」だそうだ。

加藤杜氏にとって何が不足なのかは不明だが
さらなる高みを見据えていることは確かである。
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こんな真剣…でもな。



ジャミラ。
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プロがプロとして呑み
プロがプロとして醸す。

行き着く先は加藤杜氏のアタマの中にしかない。

じゃ私らに出来ること?

ふふ決まってますがな~!

呑みなはれ~!

by soba-kiri | 2008-02-08 01:40 | 社会科見学 | Comments(4)  

今日こそ「生もと」を想う…え?海鼠腸?

なんじゃこりゃぁ~!
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説明無用(笑)コノワタちゃんです。
漢字で書くと「海鼠腸」。年男にふさわしい酒肴でゴザイマス。
まだフレッシュな感じですが熟成感が出るまでもつかな~。
食いたい人は店主が食い尽くす前にGO!!

本題!

黒毛和牛の肥育に関する話を書きます。(「生もと」じゃないのか!)

松坂牛、米沢牛、神戸牛、但馬牛、飛騨牛…たまには食いたい。
鶏では、名古屋コーチン、比内鶏、軍鶏…ウーン食いたい!
豚でも、それこそいっぱいありますね~!チキショー腹減った!

食品偽装大国日本(涙)

銘柄鶏のDNA検査をするなんてニュースを読みましたが
まあ、鶏や豚ではDNAチェックも有効かも知れないけど
黒毛和牛にかんしては意味がないと思う。
(ホルスや混血、輸入牛を黒毛と表示するのはバレバレだが…)
<理由>
・有名な「紋次郎」などの凍結精液での人工授精がほとんどで遺伝的に皆ほとんど同じ。
・鶏や豚は品種の掛け合わせで様々な肉質を狙うのでそれぞれ遺伝情報は異なる。
・一部育成牛も飼育する肥育農家もあるが、仔牛は仔牛市場で調達するのが基本。

つまり飛騨牛だろうが米沢牛だろうが出所は皆同じなのさ。

仔牛市場は温かい地域にある(らしい)。
なぜ?それは新鮮な草がふんだんに調達できるから。

仔牛に求められる性能で最も重要なのが
「胃腸が丈夫」ということだ。
2年~3年の間「肥育」というハードイーティングに耐えるには
何はともあれ健全な消化能力が必要となる。

この健全な胃腸は遺伝的な部分もあるが
仔牛時期に新鮮な草をたくさん食べることで得られるのだという。

だから“石垣牛”が旨いのだ。
なんせ、一年中フレッシュな青草食い放題だもんね♪
喰いたいです!石垣牛!

・・・と何の話だっけ?

これって「生もと」の造りに似てないですか?
もろみ期間中発酵力が衰えないような酵母群。
それには、とにかく強健な酒母を育てることが重要。

ま出来上がりは牛は不健康の極みのアートですがね(笑)

これが最近の「生もと」解釈です。ゴメンナサイ♪

by soba-kiri | 2008-02-04 23:03 | たまにはこんな感じで | Comments(5)  

雪の降る日曜に「生もと」を想う。

まずはお知らせ
・雪のため夜の営業は休みます。
雪見蕎麦屋酒を予定されている方は電話してくださいませ。

こんな雪の日でも日本各地の酒蔵では
今を盛りと酒造りが行われている。
あの蔵でも、あっちの蔵でももろみの香りのなか
蔵人さんたちが白い息を吐きながら走りまわっている。

こんな日は「生もと」を想うことにしよう。

<編集中つか営業中>

by soba-kiri | 2008-02-03 12:13 | お知らせします! | Comments(6)