弾丸!京都!!~その二~

「京都中央卸売市場11号棟 マキノ」
なにやら街と市場の境界があいまいなところに歴史の古さを感じてしまう。
それにしても一般人をかたくなに拒む雰囲気満点の市場だなぁ。
おまけに「市場関係者以外の立ち入りお断り」と大書してあるし(笑)
築地のように観光客がウロウロというのは皆無。
「大丈夫!オレは関係者だ!」と自分に言い聞かせ
鮮魚の仲卸をズンズン見て回ると
(たぶん一般人では不可能なスピードで歩く)
なな!なんと!…鱧が出てるではないか!まだ4月だよ!
初せりは5月と聞いていたのにビックリだ!
「おいおい鱧が喰えるかもよ」と
食堂があるという11号棟を目指すことに!

11号棟…どこ?ここ?

「ようこそおいでやす~」のムードがかけらもないぜ(笑)

京都の街を歩くと看板も暖簾も何もなくて
お店なのか住宅なのか、よくわからないような店に出会う。
それは必要なもの同士の暗黙の了解なのだから合理的で好きな風情。

好きだけどさ、暖簾が出てるだけで「何屋さんなの?」は困るなぁ…(笑)

ここはひとつ“哀戦士たち”のアムロのように
「お食事できますかぁ…」と戸を開ける。
その刹那!店の奥に並んだ皿に意識を持っていかれる!

(“鱧の落とし”ではないかぁ!!!)

基本セルフの定食屋さんのようで料理が並んでいる。
つかつかと歩み寄り「鱧の落とし」の皿を手に取る。
「えーとこれ食べていいんですよね?」
意味不明の質問だ!オバちゃん困り顔。
f0060530_1748167.jpg

f0060530_17482437.jpg

f0060530_1756177.jpg

f0060530_17531895.jpg

f0060530_17491484.jpg

f0060530_17494095.jpg

f0060530_1750417.jpg

・鱧の落とし×2(旨すぎておかわり)
・焼き鱧
・鱧寿し
・鰹のお造り(背・腹)
・甘鯛の干物
・焼きたらこ
・ごはん(柔らかめ炊きたて!!うれひー)
・お味噌汁(お麩、三つ葉、豆腐)
・6時半からビール(笑)

こんなに全部旨い食事久しぶりだ!
(シチュエーションも含めてね)
特に鱧は本当に旨い!「落とし」もいいけど
焼き鱧はふっくらしてはんなりして…
錦市場でちょっと食べて「鱧ってこんなもの?」はもったいない!
甘鯛の旨さ!椅子から転げ落ちそうでした。
んでもって「安い!!」昼に錦で甘鯛見たら目玉飛び出る価格!

満腹満足で5800円(3名)!いかがどす?

by soba-kiri | 2008-04-23 17:53 | たまにはこんな感じで  

<< 弾丸!京都!!~その三~ 弾丸!京都!!~その一~ >>