出前授業。その2。

そばがきを試食したら蕎麦打ちの実演です。

すごい人だかり!でもへっちゃらさ。自動的に身体は動くのよ。
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ずーっと喋りながら蕎麦を打つ。子供たちの集中力ってすごいなー。
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そして「切り」の作業。
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思わず沸き起こる拍手。
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茹でて。
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われ先にと箸が!
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あとはちょっと座学のような。
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「日本には食べ物についての法律があります。
でも、その法律は戦後の食べ物がない時代に作られた法律です。
キミ、戦後ってわかる?」

「戦争のあと」

「そう!じゃ日本がアメリカと戦争したって知ってる?」

「うん、社会で習った」

「よし優秀!」

「とにかく、その時代は食べ物を増やすことが大事だったわけ。
今日キミたちに食べてもらったのは蕎麦粉100%の蕎麦だけど
法律では蕎麦粉のほかに小麦粉とかを混ぜてもいいよーってことになってるんだ。
さて、日本の法律では何%蕎麦粉が入ってればいいと思う?」

てな調子で授業を進めました。
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そして質問コーナー。
いろいろオモシロ質問が出たけど中でもストレートだったのは

「売上はどのくらいですか?」

良い質問だと思う。

私は答えました。
「たとえば10万円の売り上げがあったっとするよね。
その中から原材料費が3万円くらい、あとは家賃を払うでしょ。
それと電気代、水道、ガス料金とか
それに働きに来てくれてる人に給料を払う。
するとね、手元に残るお金ってホントに少しだけなんだよ!
そのほんの少し残ったお金の中でいろいろやりくりするのさ。
食べ物を買ったり、子供の服を買ったりとか
習い事してる?そういうお金だってそうだよ。
キミのお父さんやお母さんの仕事はなにか知らないけど
み~~んな一緒だからね。
だからホント親に感謝してね。」

というかんじで出前授業は終わりました。
子供たちもおもしろかったろうけど
私自身も新しい発見がありました。

人に教えるってオモシレー!

さてさてこの体験がどんなことにつながるのかなー!楽しみ楽しみ!

by soba-kiri | 2012-11-01 23:42 | たまにはこんな感じで  

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