玄関収納(下駄箱)なら小田宗治設計事務所へ!

当店はいわゆる店舗兼住宅です。
今年で開店してから8年になるわけですが
建築についてあれこれ考え始めたのはその1年くらい前かな?

そのころの我が家の子供たちは・・・
・長男(中二) 当時は年長さん 
・次男(小五) 当時は三歳くらい
・長女(小一) 当時生まれてません。

家族が増えること、その人たちの足がどんどんでかくなることを想定していませんでした。
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真ん中のがベルメゾンで購入した下駄箱。
靴やら荷物やらP箱やらがはみ出して、雑然とした感じですね~。

赤ちゃん靴だった当時開発した靴入れ。
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かわいいけどもう入りません。

ダイソーで買った小物棚で工夫したり。
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例えば6人の家族が2足の靴を玄関に脱ぎっぱすると
理論的に12足の靴が散乱することになります。

このままでは下足番を雇うことになるぞ!

というわけで思い切って造りつけの下駄箱を作ることにしました。



今回設計を依頼したのが「小田宗治建築設計事務所」の小田さん。
ホームページはこちらです。
私の中学時代からの友人でDという男がいます。
小田さんはこのDと高校の吹奏楽部同期同士。
Dがマンションを購入した際に改装を手がけたのが小田さん。

実にかっこいい仕事をされています。

さて、どんな下駄箱ができたのか見てください。
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モノをどかすとガラーンとしますね。広く見えるのは広角レンズのおかげです。

小田さんの設計をもとに製作してくれたのは鴻巣の「杢美堂」さん。こちらは社長の井上さん。
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この親方じつは東大出身(笑)でも二年で中退。
家具造りの魅力にはまってしまい。大学行ってる場合じゃなくなったらしい。
「上質なオーダー家具を気軽に楽しんでもらいたい」と語る井上社長。
どこの世界でもドロップアウト出身者はいいモノを作りますねー。

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0.1ミリ単位の細かい微調整で現場に合わせます。画像はシーリング作業。

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棚板をはめて完成!イエイ!靴は50足収納可能です。一番右は傘や釣り竿などの長物収納。

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左から小田さん、井上さん、職人さん。いい仕事をする男たちの顔ですね。

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扉と扉の間は1ミリもないんじゃないかな。でもどこにも当たらずにスムーズ開閉!スゲェ!!
え?なんで一升瓶持ってるの?って?

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じつは一升瓶置場も兼ねてるんですね~。18本くらいはラクに入っちゃいます!

今回、最初の相談から設置まで2か月くらいかかったけど家族全員大満足しております。

値段もそんなに高価ではないです。
ネットでセミオーダーの家具とかも探したけどいいものはないし安くない。

小田さんの丁寧な相談とプロならではアイデア
杢美堂さんのキチガイ(失礼!)じみた細かい仕事


感動しました!!

※写真ではわかりにくいかもしれませんが
 この下駄箱は色合いがとても微妙で美しく、感触も気持ちいいのです。
 オーダー家具を検討されている方は店で声をかけてください。
 実際にご覧になって触ってみると欲しくなっちゃいますよー!

by soba-kiri | 2012-02-29 00:25 | 蕎麦屋点描  

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