ロケットストーヴを作りました。(本篇)
続編です!
もう一度繰り返しになるけど基本的なことを共有だね。
・阪神淡路大震災以降地殻活動が活性化しています。
・東日本大震災は途中経過にすぎません。
・さらに最大余震もまだきてないです。
・東海地震、東南海地震、南海地震もすぐそこです。
・関東直下型は言うに及びません。
・次の東海地震では必ず富士山が噴火します。
簡単に言って上記の通りです。
私はいつも言ってるように
「立ち上がれ日本」もいいけど
「備えよ!なぅ。」
が、今いちばん大事だと思う。
大地震が来れば埼玉で津波の心配はないけどライフラインは止まる。
富士山が噴火して火山灰が降れば送電線はショートして電気も止まる。
カセットコンロが防災グッズとして売れてるそうだけど
我が家のような6人家族に必要な火力と燃料は膨大だよね。
そこで秦野の「手打ちそば くりはら」さんに教えてもらった
「ロケットストーブ」
を作りました。
どんなものかはこちらのサイトを見てみてくださいね。
さてどんなのができたかというと
わりばしや細い木の枝なんかで強力な火力を得られるすぐれものです。
いざとなったら焚き火や一斗缶を切っただけのものでも煮炊きできますが
非常時にそんなにたくさんの薪を集められないとおもいます。
これなら伊奈町の自然観察林を散歩すれば
ちょちょいのちょいで薪が集められちゃいます。
とってもつけたので持ち運びもラクチン。
というわけで当店はこれから割り箸は捨てません。
すべて非常時用の燃料として備蓄いたします。
それと
ジョギングの帰りには必ず小枝を数本拾うことにします。
一斗缶なら差し上げますのでぜひ作っておくことをオススメします!
by soba-kiri | 2012-02-23 14:51