「ヒュッテみさやま」で過ごす!

木道をちょっと歩くと急に目の前に八島ヶ原湿原が広がります!
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現代の私たちは高速道路を使って、ビーナスラインをビューンと走って
「わー駐車場混んでるねー」とか言ってると、こんな景色に出会える。

でもここは自然公園であると同時に
湿原全体が古代から中世にかけての神事が行われた遺跡でもある。
鎌倉時代には全国から武将が終結して鹿射ちに興じた。
鹿を射る祭事が行われることから
「御射山」「みさやま」というわけ。

ビーナスラインも木道も無い時代に
こんな山奥の湿原に大勢の人間が集まったなんて凄いことです。
「もののけ姫」のアシタカやヤックルが今にも出てきそうな風情だ。

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木道を30分も歩くと「ヒュッテみさやま」に到着。
「重い荷物を背負わないと山の雰囲気が出ないじゃん」という
父の横暴な見解の犠牲になった子供達。
大玉スイカやジンギスカン鍋を背負わされてガンバリました。

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木道を歩きながら明らかに空気の感じが変わるのが実感できました。
乾いた空気なんだけど、しっとりとした冷たさとでも言うのかな?
神域に入ったという感じがひしひしと感じられます。

さあ、夕闇も迫る中私たちも「神事」の準備を進めます。

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鹿肉は無いけれど、もうひとつの聖地
小海の千曲屋から輸送したマトンとラムでゴザイマス。

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私たち家族が5名、スタッフが5名、他のお客(知り合い)が2名。
計12名の楽しい宴になりました!
暗闇に包まれると鹿の気配が感じられます。
やがてうるさいほどの鹿の声。

あー、鹿喰いたいなー!

(続く)

by soba-kiri | 2010-08-19 09:42 | たまにはこんな感じで | Comments(2)  

Commented by itacha at 2010-08-21 18:15
もちろんでしょうが・・・ お神酒を撒かれてからの神事でしょうね。。(笑)
Commented by soba-kiri at 2010-09-08 15:57
今度からはそうさせてもらいます!

社にお神酒もあげないとだな。

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