加速装置付き蕎麦屋?
昨日、お客さまがチケットを一枚買ってくれました。
沖縄出身の方みたいでした。うれしい!
当日16時30分より元ひめゆり学徒隊の
与那覇百子さんのお話があるのですが
これは一部、二部どちらのチケットでも
聴いていただけることになってます。
さて本題!
店が混んでくると店主もテンションが上がってくる。
お客さまの食べるスピードを予測して蕎麦湯を出すタイミングを計る。
そして「そろそろだな」と判断して
「○番さんに蕎麦湯ねっ!」とお出しするが、たまに
「あの~、○番さんまだ食べ始まってませんけど…」ということがある。
(い、いかんまた加速装置が作動してしまった!)
と、戸惑うのだが明らかに一定時間は経過しているようだ。
どうやら加速装置が作動したわけではないらしい。
衝撃波で周囲の人が倒れてるとかもないし(笑)
・なかなか食べ始めない人
・食べるのが遅い人。(または驚異的に遅い人)
・天ぷらを熱いうちに食べない人。
これらの蕎麦屋で飲食するのに不向きなお客さまに対しても
美味しく楽しく召し上がっていただくように
何らかのアプローチが必要だな~と最近考えている。
IKEAのカフェみたいに
「どうしてIKEAは…」といったQ&Aのリーフレットを置くのもいいかも。
判る人だけ判ればいいという立ち位置は私にとってちょっと違う。
もうすぐ5周年なんだからね。がんばらないと!!
ちなみに「サイボーグ戦士009」では004が好きです。
by soba-kiri | 2009-06-04 08:50 | 蕎麦屋点描