part4 いよいよ玉子焼きの登場です。
お、ジュっと始まりましたね。いい音ですね~。
風は~のれんを~ば~たばた~なか~せて~
ラジオは~知ったかぶりの~大相撲~中継~
「蕎麦屋」 中島みゆき アルバム「生きていてもいいですか」より
蕎麦を歌いこんだ曲って思い出せないなー。
この「蕎麦屋」だって食ってるのはうどんだしなー。
矢野顕子はラーメン食べたいわけだしー・・・。
なんて
ぼやいてる間に来ましたよ!
玉子焼き 630円
(少々お時間がかかることがございます)
新鮮な生みたて卵は養鶏場に直接仕入れに行くそうです。「焼き上がりの食感と香りが全然違うんですよ」それと「玉子焼きはあわてて焼いたほうがおいしいんですよ」と店主。あんまりゆっくり焼くと火が通り過ぎちゃうんだそうです。
なるほど
プリンプリンなのに中身はレアレアです。
あら、興奮してぶれてしまいました。
たっぷりの大根おろしがうれしいですね。
いいですか食べても。
「・・・・。」
酒に合わせるの忘れて食い尽くしました。
江戸風の甘い玉子焼きもいいけど
こういった卵の風味を生かしたのがいいね。
胡麻油がちょいと効いていて薄あまで。
ちなみにAmazonで「蕎麦」検索したら
円生しかヒットしませんでした。
さーてそろそろ締めの蕎麦ですか!
by soba-kiri | 2006-03-05 01:21 | 蕎麦屋酒をやりましょう